多くの「急ぎのご注文」に、応え続けております。
実印・銀行印はもちろん、二本セットや三本セットでも「最短出荷」いたします。
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お届けのご案内
当店職人のご紹介
当店の印章は、全て彫刻歴50年・10万本以上、「日展」入選ほか受賞歴多数の印章彫刻師「野田守拙」が、急ぎのお客様のために日々彫刻しております。
どうして職人がそんなに早く彫れるの?
手抜きじゃないの?
…と、疑問にお思いの方へ
印章を1本彫るのに何日もかけているようでは、職人として一流とは言えません。
まずは、下記の「2つの事実」をお読みください。
事実1
かかる日数のほとんどは「待ち時間」
特に百貨店などでは下請けの職人か完成したら商品を送る(お客様に見せた店の材料を職人に送り、さらにそれを彫って百貨店に送り返すという場合もあります)のに日数がかかり、それが完成までの日数の大半を占めるのです。
これに対し当店は直販なので材料発送の時間はありませんし、待ち時間を極力少なくする工夫を行っております。だから「即日出荷が可能」と言えるほど、お届けが早いのです。
事実2
上手い職人ほど無駄がないから彫刻が早い
もう一つの誤解について説明します。上手い人ほど無駄がないので短時間で素晴らしいものができます。経験不足な職人ほど、彫刻に無駄な手間をかけてしまい、一流職人より時間がかかっているのに出来が劣ってしまうのです。そう、実印でも銀行印でも、一流の職人はすべて早く彫れるので、「即日完成」は大したことではないのです。
※ただし、著名な職人は待ち時間が長いため日数はかかります。また、職人見習いが雑に彫る可能性があるので「早いから上手い」というのは成り立ちません。
この「2つの事実」を知っていれば、
- 職人は印章彫刻の完成までに何日もかかる
ではなく
- 一流職人だからこそ彫刻が早い
というのが、ご理解いただけたはずです。
それでも、やっぱり不安…
…と、お思いの方へ
当店が「早い」以外に選ばれる、3つの理由をご覧ください。
※画像を押すと、説明箇所に移動します

これから一生のお付き合いとなる大切な実印・銀行印。もし1~2日待てる方であれば、ご注文後に彫刻予定の印影をお客様にお送りし、お客様の了解をいただいてから彫刻する事も可能です。OKのお返事後に彫刻となるため原則1~2日お届けが遅れますが、印影をお送りした後すぐにスマホで確認しお返事された方には当日出荷を実現したケースもあります。(送り先はパソコンメールやFAXも可能です)
万一、その印影を見て気になる事があればぜひご相談ください。必要があると判断すれば印影デザインを何度でも変更いたします。また、文字デザインや大きさの変更も承っておりますので、安心してご利用ください。



当店の印章の印面縁部分は、実印・銀行印に限らず、全ての印章で、上の画像の「c」のように縁の外側と内側を削っています。こうすることで印面に写る縁は細くても実際の縁は太くして欠けにくい形になります。象牙など頑丈な素材だったとしても、縁が「a」の状態だとどうしても軽い衝撃で欠けやすくなります。ひと手間かけて縁を「c」の状態にするのが、お客様の為の印章なのです。


よくあるご質問への回答
- 今から即日出荷は間に合いますか?
- 当店営業日の14時までのご注文の完了が即日出荷の条件になります。お届けのご案内欄に「本日14時まで…」「あと〇時間で…」などの表記があった場合は即日出荷が可能です(それ以外の場合は最短で翌営業日となります)ので、表記の時間までにご注文を完了して下さい。
なお、速やかな彫刻・出荷のために、下記の点についてご了解をお願いいたします。ご注文時に「お届け日のご希望」を伺う時がありますので、「急いでほしい。一日でも早く届けて欲しい」をお選び下さい。(この項目を選んだ方には最優先で対応いたします)
- ご注文時に「印影の事前確認」という項目がありますので「印影の事前確認をしない」を選んでください。
- お支払を「クレジットカード」とした場合は、注文後必ずご決済のお手続きを完了して下さい
- お客様お電話番号には、携帯電話番号などのいつでも連絡の取れる番号をご記入ください(決済不備など問題のある場合、お急ぎの方にはお電話をいたします)
- 「今日は注文が多くて即日出荷は無理」とかないのですか?
- 基本的にお届けのご案内欄が「本日14時まで…」「あと〇時間で…」などの表記になっている「即日出荷可能」であれば対応しております。
「忙しくて即日出荷できなかった」というケースが「絶対ない」とは言い切れませんが、職人として個人の実印・銀行印でしたら1日10本以上彫刻できますのでご安心ください。ご注文の中には急ぎでない方のご依頼もありますので、急ぎの方のご依頼を優先して対応いたします。
気になる方は当店にお問い合わせください。
- できれば事前に印影を確認したいんですが、即日出荷は無理ですか?
- 不可能ではありませんが、かなり条件が厳しくなります。事前に印影を確認するには、当店のお送りした印影に対し、当日(営業日限定)14時までに印影決定のお返事が必要になります。当日午前中を目処にご注文を完了され、かつ当店が作成・お送りする印影に対し、即座に「この印影で決定」とお返事いただく必要がございます。
なお、- ご注文日が当店休業日、もしくは営業日14時以降のご注文の場合
- 当店がお送りした印影に対し返事がない場合
- お送りした印影がお気に召さず、変更をご依頼される場合
- 実店舗に商品を取りに行くことは可能ですか?
「通販でご注文をされ、店舗で商品受取」という形は可能です(現金払い限定)。ご注文時に「店員に伝えたいことを記入する」というボタンが表示されるときがありますので、そのボタンを押して入力欄に「〇○店に商品を受け取りに行きます」などと書いてください。商品を製作の上、通販の価格から送料分500円を引いた価格にてお渡しいたします。(ただし、ご来店なく連絡もない場合はコンビニ後払いなどで通常価格にて配送することになります)
お届けのご案内
時間はかけません。しかし「心」は込めます
実印や銀行印を手に入れるの機会は、一生でそう何度もありません。だからこそあなたも「時間はないけど良いものが欲しい」と思われてるはずです。
そんなあなたの想いに応える以上、当店は「良い実印・銀行印」を「早く」お届けするだけでは不十分です。「届いた後に満足」していただき、そして「一生大切にしたい」と思える印章を、お届けしたいと思っております。
ぜひ、当店の実印・銀行印をお求めになってください。
お急ぎの方には、最優先で対応する体制を整えています
もし、当店でのご注文をされるのでしたら、ショッピングページにて左のように「急いでほしい。一日でも早く届けて欲しい」をお選び下さい。ご注文時に「急ぎの方からのご注文」ということが解るので、無駄な時間が発生しないように、最優先で対応いたします。
当店の印章の選び方
■材質を決める
素材としては「象牙」が最高級の素材です。象の歯なので燃えることもなく、災害後にも残ってたという話もあるほど丈夫な素材で、職人の手でしっかり仕上げすることができる昔ながらの素材だからです。
また「黒水牛」もお勧めです。本体が漆黒なので、捺印を繰り返しても朱肉による汚れが目立ちにくいので、安心して使えます。材質についてもご不明な点がございましたら、ぜひご相談くださいませ。
■大きさ・文字の種類を選ぶ
実印:フルネームなら直径15cmが標準です。名字または名前だけなら一回り小さい直径13.5mmでもいいでしょう。貫禄ある証が好みなら一回り(直径1.5mm分)大きくして下さい。文字は読みにくくて貫禄ある「印相体」がお勧めです。
銀行印:実印より直径1.5mm分小さいサイズがお勧めです。ただし、お名前の画数や文字数が多い方は直径12mmだと名前が貧弱になりやすいので、13.5mmの方がよいでしょう。文字の種類は、実印同様で「印相体」がお勧めです。
認印:実印・銀行印と異なり、あらゆる用途で使う可能性があるため、奇をてらわず控えめな大きさが無難です。大きさは直径10.5mmで、文字は読みやすい「古印体」がお勧めになります。
印面の大きさについては文字数や画数、用途によって細かく変わります。原則的なお勧めは上記のようになりますが、気になる方はぜひ当店までご相談ください。
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当店おすすめの商品はこちらからご購入いただけます
実印
↓お求めの実印の種類を押してください↓
銀行印
直径15mm
(大きめ)
直径13.5mm
(標準)
直径12mm
(小さめ)
2本セットや3本セットなど、上記以外の商品をお考えでしたら、以下の画像を押して商品ページに移動してお選びください。
なお、大きいサイズや小さいサイズ、材質の異なる2本セット3本セットなど、珍しい組み合わせのご注文はこちらから承っております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
50年にわたって10万本以上の印章を彫刻し続けた私。その一本一本すべてがお客様にとってかけがえのない「証」です。
今、時間が差し迫っている貴方にも、一生涯にわたって、胸張って使い続けることができる「証」であってほしい。そんな想いで、毎日印章を彫刻し続けています。
ぜひ、当店の実印・銀行印をお求め下さい。お待ちしております。
こんな方にも、当店をお勧めします
職人の印章店選びに悩んでいる方
お子様・お孫様に印章をプレゼントされる方
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当店の特徴
印影作品と解説を多数ご用意
彫刻前に実際の印影確認・変更も可能な「印影確認サービス」
欠けやすい印章の「縁」を、欠けにくくする工夫
化粧箱・朱肉など、喜ばれる「付属品」がつきます
印章に関する情報
印章店・職人の見極め方
「手彫り」についてお伝えしたい『重大な事実』
印章に使われる7種類の文字
印章ケースの種類と扱い方
印章の材質について
商品について