はんこ、いりますか?

印影確認サービスを勧める理由

綺麗印影では、お客様がご注文いただきました印鑑の印影を事前に確認し、さらには修正も出来る「印影確認サービス」を実施しております。

番頭はなるべくこのサービスを利用していただくよう、お客様に催促しております。
理由を簡単に申しますと、「お任せで印影を作ってもらったけど、これはちょっとおかしいんじゃない?」とお客さんが思われるケースが発生しやすいからです。

上記のようなケースが発生するのは、決して弊店がいい加減な仕事をしているからではありません。
むしろ印影文字の基本である「篆書体」をはじめとして、各書体とも厳密なルールにのっとって文字を作っております。

では何故そのようなケースが発生するのか?
それは、印鑑業界にある文字のルールと、お客様方の一般的な常識に違いがあるからです

 

「吉相」楷書体「吉相」篆書体「吉相」印相体例えば、「吉」と言う字は、篆書体では上部にある「士」の上下の横線を同じ幅に揃える代わりに、上の横線の両端を上に持ち上げることで、「土」ではなく「士」であることをアピールすることが篆書体のルールとなっております。
ところが、「吉田」「吉相」など、一文字目が「吉」の場合、一番上の横線が外周と接するため、両端を上に上げても「土」に見えることが多々あります。(中央の画像参照)
線と外周を接触させる開運印相体の場合(右の画像参照)や、「吉○○」など3文字の場合、「喜」などの文字が入る場合はさらにその傾向が強まります。

そのため、お客様は出来上がった印影を見て、「私の『吉』は『士』に『口』だ、この印影は『土』に『口』じゃないか。常識外も甚だしい。」 とご指摘される場合があるのです。
印鑑業界では常識内なのに、一般的には常識外であるためにこのようなことが起きるのです

もちろん、細かいことを気にしない人はそのようには思わないでしょう。そのような方は印影確認サービスも不要かもしれません。
ただ、上記のようなことを多少気にするものの、「しっかりした印鑑店だったら、常識的な範囲で印影を作ってくれるだろうからお任せでいい」とお考えであれば、必ず印影確認サービスをご利用下さい。

上記以外にも、「印鑑業界の文字のルール」と「一般的な常識」が一致しないケースが良くあります。
弊店が誠心誠意おつくりした印鑑をお渡しして、お客様が嫌な顔をされるのはどうしても避けたいのです。

文字のデザインに少しでも好き嫌いがある方。
縁起を重視する方。
これらの方は必ず印影確認サービスをご利用下さい

平成18年12月21日
綺麗印影 番頭 
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