年賀状を見て
本年も友人やお世話になった方から、多くの年賀状を頂きました。
ただ、その年賀状を見る番頭は、今までとは違った視点で年賀状を見るようになりました。
仕事で年賀状印刷を行っていたこともあり、他人の年賀状の印刷状況が今まで以上に気になったためです。
今年の年賀状を見て一番思ったことは、「縁なし印刷が非常に多い」と言うことでした。
昔の縁なし印刷は
- 一部のインクジェットプリンタしか対応していない
- 原稿が印刷時に自動的に拡大されるので、レイアウトが崩れる
- 通常印刷よりも時間がかかる
と言うことで、あまり縁なし印刷は見られませんでした。
ところが、今年は(正確には数年前からなのでしょうが、番頭は今年になってようやく気づきました)縁なし印刷が本当に多く見られました。
特に、縁なし印刷モードを利用した、
- 葉書の縁(上下左右や、左右のみ)にアクセントとして色のついたラインを入れる
- 縁なし印刷ではないものの、葉書の縁から1mm以内の部分まで印刷がされてある
(通常の印刷モードでは縁から5mm以内は印刷できないため、縁なし印刷モードを使用していると思われます)
といった印刷方法が目立ちました。
実際、弊店が去年受けた年賀状の注文の中で、何件かお客様が原稿を持ってきたご注文があったのですが、それらはいずれも縁なし印刷をしなければなりませんでした。
このことから、今後は年賀状で縁なし印刷が出来ないということは、かなり不利な状況になると言えるでしょう。
しかし、残念なことに縁なし印刷が出来る印刷機は家庭用インクジェットプリンタを除き、ほとんど見られません。
番頭は高品質な印刷が可能であるカラーレーザープリンタがいずれ欲しいと思っているのですが、そのプリンタ(価格にして80万円程度)でも縁なし印刷はできません。
今年末の年賀状商戦をどのように戦っていくのか?
悩みどころです。
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