弊店およびはんこにまつわるいろいろな疑問を、包み隠さずお答えいたします。
印章購入の参考にお役に立てば幸いです。
■「綺麗印影」は完全手彫りで彫刻されるのでしょうか?
■彫刻機を使用させていただいております
誠に申し訳ございませんが、弊店の印章は完全手彫りではございません。手彫り並みのオリジナルかつ綺麗な彫刻の印章をお届けさせていただきます。
(手彫りに劣らない理由もご覧下さい)
■「綺麗印影」はなぜ手彫り印章ではないのですか?
■弊店独自の工夫によって生まれた「野田フォント」により、高級手彫りと同等の印章が製作できるからです。
まず、手彫り印章についてお話しなければなりません。
手彫り印章は、非常に高い技術を持った印刻師が、手間暇かけて製作した非常に高価な印章…と言うイメージがあります。
しかし、実際の手彫り印章には、上記のような本当にいい手彫り印章の他に、機械彫りと粗い手仕上げで終わらせてしまうものや、全くの素人に内職で手彫りさせた製品などが数多く存在します。そのため、「手彫りであれば確実に良い」とは言えないのです。
本当にいいものとそうでないもの…。これを見分けるには「印影の綺麗さ」しかありません。そのため、弊店は「手彫り」であることよりも「綺麗な印影」であることにこだわっているのです。
弊店店長は国家検定一級技能士、大阪府知事賞受賞など、数多くの賞や資格を持っていますが、あえて手彫りにはこだわらず、「いいものができれば機械も手彫りも同じ」を身上に、20年以上前から「彫刻機で綺麗にはんこを作る方法」を模索しておりました。その結果出来上がったものが、独自の書体である野田フォントを使用した、綺麗でかつ効率の良い印章製作システムなのです。
弊店の印章製作工程は、50年の経験を持ち、国家検定一級技能士でもある弊店店長が、苦心の末ようやくたどり着いた印章制作方法です。決して手彫り印章に劣る印章ではありませんのでご安心下さい。
■機械彫りの「綺麗印影」は、本当に手彫り印章並の品質と言えるのですか?
■印影の綺麗さ、およびオリジナリティの両面において、高級手彫り印章と同等の品質と言えます。
高級手彫り印章の特徴と言えば印影の綺麗さとオリジナリティにあると言えます。このうち印影の綺麗さについては、弊店独自の野田フォントによって同等の品質であるとご理解いただけるものと考えております。
ではオリジナリティはどうなのか? 一般的に「機械彫刻なら同じものがいくらでも量産できる。これに対して手彫りは同じものは二度と出来ないからオリジナリティは手彫りのほうが高い。」と考えがちです。
しかし、これは現在では当てはまりません。なぜなら現在は彫刻機の技術発達により、どんな印章でも印影をスキャンすれば同じ印章ができる可能性があるからです。絶対に同じものが作れない印章はないのです。
このため、弊店では勝手ながら印章のオリジナリティの定義を「印章店に刻印名と書体、大きさを告げて依頼しただけで、全く同じ印影の印章が作られる可能性がないこと」とさせていただきました。
量販店は彫刻機内蔵の書体を用いて彫刻するため、彫刻機が同じであれば全く同じ印象ができる可能性があります。これに対し弊店は独自の野田フォントを用いておりますので、他店と同じ印影になることはありません。もし同姓同名の方二人が弊店でご注文いただいたとしても、書体アレンジによって必ず異なる印影にいたします。
そのため、弊店の印章は高級手彫り印章と同等の品質であると自信を持って言えるのです。
■機械彫りなら同じ印影が量産されるのではありませんか?
■印影データは責任を持って保管しております。同姓同名のご注文があった場合はデザインを変更しております
確かに機械彫刻では、彫刻データの利用により、ほとんど同じ印影の彫刻が可能となっております。そして、弊店ではご注文の印影データを保管しているのも事実です。
しかし、弊店ではご注文者本人と確認できた人から「どうしても同じものを作って欲しい」と依頼されない限り、同じ印影のものは彫刻いたしませんのでご安心下さい。むしろ「鈴木」「佐藤」「田中」などの頻繁に注文いただくお名前の場合は、同じ印影を誤って作らないよう、過去の印影を参考にしているのです。
印章複製の意図があって彫刻機を使用しているわけではないことをご理解くださいませ。
■「野田フォント」とは何ですか?
■弊店が独自に作成した印章用の書体です。
機械による印章彫刻において、印影の綺麗さとオリジナリティを両立させるために、弊店店長が一時一字作成したオリジナルの書体です。
一つの書体に約2,000~3,000字の文字があり、これが6書体あり、更に少数ながら草書体も用意しております。計15,000字は下らない膨大な数のフォントライブラリです。
弊店独自のこの書体は業界からの評価も高く、彫刻機メーカーからの依頼を受けてこのフォントの外販を行っているほどです(現在18店の印章店に外販を行っております)。
この野田フォントがあるからこそ、手彫り印章と同等の品質であると謳えるのです。
■「野田フォント」を他店に外販している以上、「オリジナル印影」とは言えないのではないですか?
■フォント外販先と同じ印影になることはありません。弊店の「野田フォント」は外販の「野田フォント」とは異なり、また注文ごとに細かく印影を修正しているからです。
前の質問に答えましたように、野田フォントは外販実績のある書体です。そのため、外販先の印商店で注文すれば弊店と同じ印影のものが出来上がるのでは? とお思いかもしれません。
しかし、ご安心下さい。野田フォントは基本の書体であり、印影作成時はこれを元に細かくアレンジを行います。決して同じ印影にはなりません。
また、他店がご利用になる野田フォントは、平成8年頃に作成した書体ですが、弊店では現在も一字一字書体を細かく修正・追加しておりますので、元となる書体も他店のものとは異なっております。
(弊店店長は平成8年以降に製作した印章用フォントを「野田フォント2」として売り出そうと検討していたほどです。弊店が持つ標準文字は同じ野田フォントを持つ他店とは大きく異なるとご理解下さい。)
以上のことから、弊店が作成する印影はオリジナリティが確保されているものとお考え下さい。
■「綺麗印影」の印影が綺麗だと思わないのですが、本当に綺麗なのですか?
■弊店の印影がお客様の好みに合わない可能性があります。特に他店の印影に愛着のある方はその傾向があります。
弊店が製作する印章は「綺麗印影」である自信があります。しかし、全ての方々に気に入ってもらえる自信はありません。人の好みは千差万別だからです。
特に弊店の開運印相体で作られた書体は文字の線が湾曲しており(印影A参照)、この点において好みが大きく分かれます。他店の書体は直線的な線であることが多い(印影B参照)ため、特に他店の印影をお持ちの方は、弊店の印影を見て「何かすっきりしない書体」と判断される場合があります。
弊店では曲がった線の書体こそ高級印影であると考えております。それは曲がった線の書体のほうが製作しにくい(手彫りでは手間がかかり、また機械では線の曲がった完成度の高い書体がほとんど存在しない)からです。
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| 印影A | 印影B |
このことから、弊店では特にご指定を受けない限り、線の曲がった書体で印影を作成します。書体について好みのある方は、ご注文時に詳細をご連絡いただいた上で、印影確認サービスをご利用になることをお勧めします。
■「綺麗印影」の印章は丈夫な印章ですか?(どういう印章が丈夫なのですか?)
■管理が悪いとどうしても欠けてしまいますが、弊店の印章は比較的丈夫に作っております。
「どんな衝撃にも耐えられる、壊れない印章」と言うのは存在しません。
そのため、壊れないよう丁寧な管理をしていただくことが最も大切な要素となります。
しかし、ある程度印章を丈夫に製作することは可能です。
弊店では最も欠けやすい外周部分を太めに彫刻し、更に手仕上げをすることで丈夫な印章に仕上げています(詳しくはこちらをご覧下さい)。これにより同様の手仕上げをしていない印章より丈夫になります。
また、印材は柘植(木)より水牛、象牙の方が若干丈夫ですので、予算に余裕があり非常に欠けにくい印章をご検討されている方は、水牛もしくは象牙の印材でお求め下さい。
■「綺麗印影」の印章は偽造されにくいですか?(どういう印章が偽造されにくいのですか?)
■偽造防止には限界があります。裏技もありますが確実ではないのでご注意ください。
印章を悪用されない基本的な方法として、「既製品を(銀行印や実印として)利用しないこと」が挙げられます。店頭で展示してある既製品は量産品であり、同じ苗字であれば同じ印影であるため、いつの間にか他人が購入して悪用される可能性があると言うわけです。
しかし、現在は手彫りを含めた全ての印章に悪用の可能性があります。なぜなら現在はスキャナと彫刻ロボットで同じ印影の印章の製作が可能だからです。印影さえあれば複製が可能であるため、印章だけでなく、捺印した書類の管理も注意して行ってください。
なお、偽造をされにくくする「裏技」とも言える方法もあります。しかしこの方法も確実ではございません。偽造防止には多少なりともお客様の注意が必要となりますので、ご了承ください。
■「綺麗印影」の印章は開運印章ですか?(どういう印章が開運印章なのですか)
■バランスの整った美しい印影が印章の持ち主としての自覚と高い志を生み、開運に繋がるのではないかと考えております
開運についての考え方は人それぞれだと思いますが、開運が完全に保障される印章は無いと考えております。そのため、弊店では開運に関する鑑定は一切行っておりません
それよりもはんこの持ち主となる方の「志」が大きく影響すると考えております。
「開運のはんこを持ったからいい事起きるといいな。」と思って、明日になったらそれを忘れてしまう人と、「こんなすごいはんこを手にしたんだから、持ち主としてふさわしくなるよう頑張ろう!」と決意する人では、後者の方のほうが開運に導かれやすいのではないかと思います。
そのため、弊店では「はんこを手にする喜び」を重視し、全品高級箱と朱肉をつけたり、回数無制限の印影確認サービスを行い、はんこを手にする方に喜びと志を持っていただくよう努力しております。
■開運印相体で外周と線の接点を縁起の良い数(位置)にしてもらえるでしょうか
■弊店の印影はデザイン・バランス重視です。バランスを損なわない程度の場合のみお受けします
お名前によってはご希望の画数や接点数(または接点の位置)を実現できない場合がございます。無理やりご希望に沿う形にすると、誤字になったりバランスを崩してしまいます。
印影は他人が見て初めて意味を成すものです。例えご自身が満足されても、他人が変なデザインと判断されたら価値が落ちてしまいます。
バランスを崩さない範囲ではお受けしますが、ご期待に添えない場合もございますのでご了承下さい。
■画数が縁起悪いので名前の漢字を変えて注文してもよろしいでしょうか?
■印鑑登録できなくなるのでご注意下さい。銀行印でも怪訝な対応をされるかもしれません。
多くの自治体で、印鑑登録できない印章の例として「本名と関係ない文字の入っているもの」が挙げられていますので、名前と異なる漢字の印影は印鑑登録できないとお考え下さい。
また、印章に良く用いられる篆書は通常の漢字(楷書体)とまったく画数が異なります。更にそれを基に作られた開運印相体はデザイン文字であり画数の概念がありません。印章に対して画数をこだわるのはさほど大きな意味は無いとお考え下さい。
なお銀行印は、法人登記して無い屋号やあだ名など、名前と無関係の文字でもたいていの場合登録できるので、受け付けてもらえる可能性は十分にあります。ただ、名前と似た文字で明らかに文字が違う場合は、担当者によっては何か言われる場合もあるかもしれません。
■「綺麗印影」の印章には捺印時にわかりやすい印はついていますか?
■印影正面がわかりやすいようにシールをお付けします。
昔は印影の正面が捺印者にすぐわかるよう、「アタリ」「サグリ」というくぼみを付けていました。しかし現在では「印章にわかりやすい印を付けることは縁起が良くない」という風潮が広まっているため、弊店では「アタリ」のない印章で彫刻しております。
一説によると、印章側面に印をつけて捺印しやすくすると、「安易な捺印」を引き起こすことがよくない。大事なはんこを捺印するときは身長に、良く考えて行うべきだ。という理由があるようです
現在弊店では、印影正面となる部分にシールをお貼りしております。捺印しやすさを求める方はそのままご利用頂き、縁起を気にする方はシールを外してご利用下さい。
■柘植(木)と水牛・象牙では印影の綺麗さに差は出ますか?
■経験豊富な弊店ではあまり差はありませんが、印材によって文字の太さが若干異なる場合があります。
弊店はもちろん、熟練した彫刻師であればそれらを理解した上で、どの印材でも同じような印影になるよう注意深く彫刻しておりますので、印材による印影の綺麗さにはあまり差はないとお考え下さい。
ただし、文字の太さが印材のよって若干異なる場合があります。どの印材でも同じ太さになるよう細心の注意を払っておりますが、彫刻機の仕様上完全に太さを一致することは困難ですので、その店はご了承下さい。
■プラスチック、水晶、チタンの彫刻は行っていないのですか?
■彫刻方法などの問題で現在は取り扱っておりません
プラスチックは彫刻できるものの、脆くて印材として適しているとは言いがたいため、取り扱いは行っておりません。
また、水晶やチタンは特殊な彫刻方法が必要となり、設備やノウハウが無いため、こちらも取り扱っておりません。ご了承くださいませ。
■どうしてフルネームや苗字4字以上だと価格が高くなるのですか?
■刻印文字数で価格変動をさせていただいております。ご了承ください。
手彫りの印章しかなかった時代は、印章は文字数が多い方が彫刻に手間がかかるということで、文字数が多いフルネームや、団体名の長い代表印は高く設定されていました。
現在では機械彫刻が主流であるため、文字数による価格差は是正すべきかもしれません。しかし、弊店ではお客様のお名前ごとにオリジナルの印影を作成する際、どうしても文字数が多くなると手間がかかるため、文字の多いフルネームや、4字以上の苗字(名前)の印章は高めの設定に、また同様に法人印においても、団体名の文字数に応じて価格を変動するシステムにさせていただきました。
誠に申し訳ございませんが、ご理解いただきますよう、お願いいたします。
■法人印は取り扱ってないのでしょうか?
■現在はオンラインショッピングに対応できておりません。ご検討の方はお手数ですがお問い合わせ下さい
法人印は文字数の違いによって彫刻難易度が大きく変わるなど、特殊な注文設定が必要であり、現在のところオンラインショッピングでは対応しておりません。誠に申し訳ございません
ただ、実店舗では彫刻販売しておりますので、興味をもたれた方はお問い合わせいただければお見積させていただきます。お気軽に050-7544-8505までお問い合わせ下さい。
■実印はフルネームでないといけないのですか?
■未婚の女性などの場合を除き、フルネームをお勧めします
多くの自治体で苗字または名前だけの印影を印鑑登録できます。しかし実印は自治体に対して使うのではなく、契約相手に使うものです。契約相手が嫌な顔をすればせっかくの契約に泥が付きます(実際に弊店で一度だけ「契約相手にフルネームの実印でないとと言われた」とおっしゃったお客様がおられます)。
些細なことで契約に泥が付かないよう、本名が変わる可能性の高い未婚の女性などで無い限りはフルネームでおつくりになることをお勧めします。
■実印と銀行印を同じはんこにしてもいいのでしょうか?
■通常は別にするものですが、リスクを理解したうえで一つにしたい理由があるなら、そうされてもいいでしょう
銀行印と実印を同じはんこにすることは理論上は可能です。一つの印章を役所でも銀行でも登録すればいいのです。
しかし、その印章が紛失、盗難にあった場合、全ての届出について変更しないといけないというリスクが出てきます。そしてそれは、「安く済ませたいから」と一つにした場合によく発生するのです。
印章は、捺印しただけで貴方の意思が証明されることが最大の特徴です。弁護士を雇う必要もなく有効に出来るとても大切な道具なのです。それを理解いただいたうえで、「自分だけの証を唯一つにして、大切にしたい」と言う考えであれば、銀行印と実印を兼用にされてもいいのではないかと思います。
■印章の書体にはどのようなものがありますか?
■様々な書体がありますが、弊店では7書体(個人の場合)をご用意しております。
弊店では「篆書体」「開運印相体」「古印体」「隷書体」「楷書体」「行書体」「草書体」の7書体が彫刻可能です。一般的な印影の書体のほとんどが上記の7書体のいずれかにあてはまります
書体については弊店の書体解説・印影見本ページに詳しく書かれておりますので、是非お読みください。
■銀行印・実印は読みにくい書体でないといけないのですか
■どんな書体でもかまいませんが、篆書体か開運印相体がお勧めです
実印も銀行印も、書体に関係なくご本人の名前であれば登録できます。
ではなぜ読みにくい篆書体や印相体が良く使われるのか? その理由として以下のように考えられます。
- 篆書体や印相体は複雑なので偽造されにくいと言うイメージがある。
(現実はA8.にもあるとおり偽装される可能性はあるのですが…) - 人が外国語のTシャツを好んで着るのと同様に、「ある程度はわかるけど詳しくは分からない文字」に対して、憧れや風格を感じる。
(現実はA8.にもあるとおり偽装される可能性はあるのですが…) - 篆書体、印相体以外の書体の場合、弊店オリジナルの書体でも他店と一目でわかるほどの違いが生じないことが多く、せっかくの高級印章なのに同姓同名の方が似たような印章を持っているかもしれない…という可能性が生じる。
- 読みやすい書体は認印などでよく利用されており、その認印と同じ書体では安っぽいイメージ。つまり、篆書体や印相体の方が高級であると言う印象がある。
■象牙は高級な芯持ちですか? また横目象牙は取り扱いしてますか?
■芯持ち・横目象牙は価格の割に品質は高くないので扱っておりません
象牙や牛の角は「芯に近ければ近いほど丈夫」といわれています。しかし意外と知られていないことに芯そのものは丈夫ではないのです。台風の目のように本当の中央は力強さが劣ってしまうのです。
また、「横目象牙」についても同様で、非常にもろく仕上げがしにくい印材となっております。
もちろんどうしてもと言うご希望の場合は対応いたしますが、品質として必ずしもベストといえない超高級印材を扱うのは、弊店としては心苦しいと考えております。そのため原則として「芯持ち象牙」「横目象牙」が取り扱っておりません。ご了承下さい
■銀行印を二本注文すると同じ印影で彫刻されるのでしょうか?
■ご指定の無い限りは別のデザインで彫刻いたします
同じお名前、同じ書体、同じ配列(縦・横)で複数本の注文を頂いた場合、原則として複数の異なるデザインで印影をおつくりします。原則として直径の異なる印章で、かつお客様が「どちらも同じ印影で」とご注文されない限りは同じ印影で彫刻いたしません。
■認印に縁起の良い「開運印相体」にしたらよくないのですか?
■仕事など他人に見せる機会が多いのなら読みやすい書体が無難です。ただ、上司や経営者として持つ場合や他の用途に使う場合はその限りじゃありません
登録せずに用いる認印には、何を用いても良いのですが、仕事などで使う場合は判別しやすい古印体、隷書体、楷書体あたりをお勧めします。特に新入社員が仕事で報告書に押す場合や、回覧板に押す場合など、他の方の印影と並んで捺す必要のある書類では、仰々しいイメージを受けがちですのでご注意下さい。サイズ(直径)についても同様で、最も良く用いられる10.5mmサイズが無難だといえます。
ただし、新入社員ではなく上司や経営者として仕事の決裁印として使う場合や、実印までは必要として無い書類に気持ちを込めて捺印したい場合などは、書体を開運印相体にしたり、サイズを直径12mm~13.5mmにされても良いと思います。
■お勧めのサイズで無いと実印や銀行印に使えないのでしょうか?
■あくまでお勧めサイズであり、どのサイズでも登録可能です
実印に使える直径は、ほとんどの自治体で「7mm四方より大きく25mm四方より小さいもの」と規定されております。どのサイズでも登録は可能といえますのでご安心下さい。
銀行印については金融機関で若干異なるようですが、10.5mm~18mmのサイズで「大きさが理由で断られた」という記録は無いので問題無いといえるでしょう。
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