どうして「名字」ではなく「下の名前」を勧めるの?

 「名字」の印にすることの最大のメリットは、実印は銀行印、銀行印はご家族の銀行印など、共用ができるだと考えています。
 しかし、共用することに「コスト削減」という意味があるなら、当店より低コストで提供される印章店がいくつもあります。それに、銀行印を共用すると、場合によっては奥様やお子様の銀行口座でもご主人の資産と判断される可能性があり、それがデメリットとなりえます。

 もし単に「名字だけの印が印パン的と思うんだけど…」というお考えでしたら、一度「下の名前」でおつくりされることを検討してください。
 もちろん、ご検討の結果「やっぱり名字で」というお考えでしたら、喜んでお受けいたします。


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